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製造・メンテナンス

高圧ガス保安法により、逆火事故防止のために乾式安全器を必ずつけることが義務付けられており、違反した場合は30万円以下の罰金に処せられることが定められております。乾式安全器を正しく動作させるためには、1年に1回以上の定期自主検査および3年に1回の再検査の実施が求められます。

乾式安全器の必要性

ガス事故の発生件数のうち「逆火」は常にワースト3内に入っており、小さな逆火でも火災や人身事故につながる可能性があります。そのため、高圧ガス保安法により逆火防止装置(乾式安全器)の設置が義務付けられています。
また労働安全衛生規則においても、ガス集合溶接装置に安全器を設置することが謳われています。

・高圧ガス保安法(一般高圧ガス保安規則 第六十条十三号)
溶接又は熱切断用のアセチレンガスの消費設備において、逆火防止装置の装着が義務付けられています。

・高圧ガス保安法(第二十四条五 消費の基準違反)
逆火防止装置の設置について規定に違反したものは、30万円以下の罰金に処せられます。

・労働安全衛生規則(第310号)
ガス集合溶接装置には、主管および分岐管に安全器を設け、ひとつの吹管に対し安全器が2個以上になるように設定することが求められています。安全器には水封式、乾式安全器のどちらも使用できます。(労働省告示第116号)

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乾式安全器の定期点検について

乾式安全器を正しく動作させるために、1年に1回以上の定期自主検査と、3年に1回はメーカーによる再検査を行って下さい。定期自主検査および再検査は法的に義務付けられたものではありませんが、実施を怠った場合、整備不良で安全器が機能しなかったときなど、逆火防止装置の装着義務違反に問われる場合もあります。

・定期自主検査
乾式安全器は保守・点検のために1年に1回以上の定期自主検査を行って下さい。

・再検査
乾式安全器の購入後3年を経過して使用する場合、メーカーまたはメーカーの指定する事業所・事業者において再検査を受けてください。以降、3年に1回の周期で再検査を受けるようにしてください。

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